バイオリン
- 個人レッスン
- グループレッスン
☆個人レッスンはオンライン(動画添削)レッスンに振替え可能 ☆条件付き楽器レンタル制度あり(お問合せください!)
個人レッスン
バイオリンを習って何が得られるか
「バイオリン」の持つイメージもやりたい理由も人それぞれです。「かっこいい!」「楽器高そう!」持って歩いていると声をかけられたりもします。
「難しそう!」もよく聞くイメージです。確かにピアノと違って鍵盤を押して音が出る・・ようにはいきません。(決してピアノが簡単とは言っていません!)
当教室ではまず楽譜に書いてあることを一緒に「歌う」ことから始めます。歌うことで身体が「この音を出す!」と認識し、「出したい音を探す」練習ができるようになります。
最初は身体の動かし方、弓の動かし方から始めます。進み方がゆっくりに感じるかもしれませんが、身近にある「わらべうた」や「童謡」のメロディーを弾くところから始め、自分の弾きたい曲が弾けるための基礎の力をつけていきます。
最近は時間に追われて練習時間が多く取れないお子さんがほとんどです。練習が苦しい「音が苦」にならないために、教室にいる間にできることを一つでも増やす、家に帰ってやってみたくなることを一つでも増やすことを日々念頭に置いています。
レッスン時間の配分
小学生までのレッスンは40分が基本です。ヴァイオリンはケースを開けて楽器を準備するなど少し用意に時間がかかります。また、「今週は何してた!」「学校でこんなことがあった!」など、わずかな時間でもコミュニケーションを取ってレッスンに入ることを大切にしています。音楽に欠かせないソルフェージュの要素も取り入れ、時には身体を動かし教室の中を歩いたり走る時も。「ずっと譜面台の前で立ってる」だけではない、その人に合った内容の濃い40分間を目指します。
アンサンブルレッスン(不定期)
呼吸を合わせて弾く、助け合いながら弾く・・
複数人で同じパートを弾いたり、違う楽器と合わせて弾けるのはグループレッスンならでは。個人レッスンでは体験できないことを吸収できます。
※アンサンブルレッスンは経験者の方、もしくは月2回以上個人レッスンに通える方を対象とします
個人レッスン振替について
振替えは当日の場合はオンラインや動画添削レッスンに振替可能、前日までのご連絡で講師が調整可能な場合のみ別日への振り替え可能です。
調整できない場合の返金は致しかねますので あらかじめご了承ください。
オンラインレッスンについて
Zoomを使ったオンラインレッスン、動画添削レッスンも可能です
楽器について
楽器はお子様の場合だと成長に合わせて買い替えが必要になります。しかし、グランドピアノや値段の張る電子ピアノの値段を考えると、「バイオリンはお金がかかる」というのはテレビ等が作り出したイメージではないでしょうか。楽器は新品、高価でなければいけないという決まりもありません。
- 練習する前のチューニングが難しい・・・
- 肩当てや松脂など、付属品が多そう・・・
- 扱いが大変そう・・・
など、管理が大変というイメージを持たれる方も多いと思います。
付属品の揃ったセットで売っているものがほとんどです。また、付属品の中には部品を少し変えるだけで扱いが楽になる、構えやすくなる、音が変化する物もあります。最近はチューニングしやすいペグや落ちにくい肩当てなど、技術の進歩と共に時代のニーズに合った商品も出てきています。伝統にとらわれず便利で本当に良いものは取り入れたいと思っていますので、疑問があればいつでもご相談ください。うまく探せば3万円~で用意することが可能です。
楽器は所有していただくのが基本です。ただし、
- 続くかわからないので3か月だけ借りてみたい
- お子さんで次のサイズに移行するまでが短期間の方
など、事情とタイミングによってはレンタル可能ですので、お気軽にお問合せください。下記にサイズ表を載せています。身長は楽器カタログからですが、年齢は個人的な感覚です。体格や腕の長さ、成長期等個人の体格差があるのであくまでも目安です。
サイズ | 身長 |
4/4 | 145cm以上(6年生~ |
3/4 | 130~145cm(4~5年生) |
1/2 | 125~130cm(3~4年生) |
1/4 | 115~125cm(1~3年生) |
1/8or1/10 | 105~115cm(年中~年長) |
1/16 | 105cm以下(2歳半~) |